レバペ黒こしょう入り

いつもエクリュさんで買ってるレバペが食べたくなった。適当に作ってみた。バターや生クリームの代わりに豆乳で。黒コショウはたっぷりと。

とても美味しくできました!
長ネギの葉っぱのキッシュもいい感じ。ねぎ坊主が出てくる前にもりもり食べよう。

クイック酢豚風炒め

酢豚が食べたいと思ったけど、冷蔵庫にある豚肉は薄切り。

でも気にしない。唐揚げ粉をまぶして多めの油で炒め揚げ。野菜庫の中で合いそうだったのがレンコン。青みに長ネギの葉の部分。

味付けは、黒酢:水:砂糖:しょうゆ=2:2:2:1

片栗粉でとろみつけて、簡単にできました。このくらい気楽ならもちょっと頻繁につくろっかなと思えました^^

「かんぴょうささげ」を煮てみた

11月だったか、筑北村をてけったときに道の駅でみかけた「かんぴょうささげ」という乾物。初めて目にするものだったので、売り場のおばさんにどうやって食べるのか聞いてみたら「水でもどしてさやごと煮る」とな。このかさかさのさやも食べられるのか・・・?

思い立って、煮てみた。本当に食べられるの?

ことこと煮ること1時間。さっそく味見。

あ、これって夏のおわりにかたくなったささげをくたくたに煮て食べる、あの味だ!ばあちゃんの味。噛みごたえのある常備菜ですね。けっこう好き♡

さくら咲く

きょうもあたたかいい天気。今年もさくらが開きました。

お昼にもなると、どんどん開いてきて満開近い木もありました。
そんな日はお花見がてらランチに行きましょう。ずっと行ってみたかった石窯ピザのお店へ向かいます。

13時過ぎに着いたせいか、空いてる。すてきな内装のお店です。
石窯は一度に2枚しか焼けない小型のものだそうですが、席から窯の様子が見られるのが嬉しいです。長野県産石臼引きの地粉でつくった生地はとても美味しくて、マルガリータはもちろん、変わり種のパンチェッタと自家製みそのピザも食べました。美味しかった!

やっぱ石窯はいいなあ。いつか必ず持とう。
その日まで、生地の研究ですね。

お菓子の家は永遠のゆめ

ちいさいころ読んだ絵本に出てくるお菓子は、とても心おどるものでした。香りや味までも感じていました。今でもいくつか思い出せるものがあります。

そのひとつがお菓子の家。「ヘンゼルとグレーテル」のあれです。
グリム童話らしい怖い話なんだけど、あのシーンの夢のような感じはやっぱりあこがれました。なんか「禁断のもの」って感じで。

大人になって、自分に子供ができたとき、クリスマスにどうしても作りたくなって初めてつくったのがはや15年以上前。夢をひとつ叶えたような気持ちになったことを覚えています。(子供のためにというより、自分のために作ったな^^)

それから何度となく作ってきましたが、子供たちも大きくなり、ここ数年は作っていなかったけれど、お子さん連れのご家族を食事にお招きすることになったので、久しぶりに作ってみました。

ついでに我が家分も・・・と、5セットまとめ焼きです。

組み立てとデコは、器用かつセンスある次女に任せます。
(こどもの成長ってすばらしい!!)

やっぱり、これがあるとクリスマス気分が上がります。つくってよかった(^ν^)