チーズケーキの旅7 チーズクヌーデル

ようやく来ました。チェコボヘミアまで。

白玉粉とクリームチーズを練った生地でママレードを包んだチーズクヌーデル。もちもちでクルミのトッピングがなんだか和菓子チック。

ゆでるチーズケーキとは、、、
お腹にたまるデザートです
中はこんな感じ

やれやれ、これでなかなか進まなかった旅がようやく動き始めそうです。

チーズケーキの旅 6 ~ウィーン風パンケーキ

カッテージチーズ入りのホットケーキ、ベーキングパウダーなしバージョンって感じ。この配合ではクレープになるのでは…?

やっぱりそうなりました。
ちなみに何という食べ物なのかと調べてみたところ、「カイザーシュマレン」というものみたい。オーストリア観光局のホームページにもレシピが載ってました。ベーキングパウダーは入ってないけど、卵白を泡立てるからふんわりしてる。

ちなみにそのレシピにはチーズは入っていませんでした。なーんだ。

チーズケーキの旅5 ウィーン風チーズロール

卵たっぷりのスポンジにクリームチーズと生クリームを合わせるレシピ。

でも、我が家アレンジはクリームチーズの80%を水抜きヨーグルトで置き換え。マスカットはこの時期じゃ輸入ものしかないから、冷凍しておいたすぐりちゃんの出番。なかなかラブリーなケーキになりました。

ウィーンって、ザッハトルテとかどっしり系のイメージだったけど、こんな軽やかなものもあるのね。行ってみたいです。

ちょうど遊びに来てくれたまおこといただきました。

チーズケーキの旅 3 ロシア風パンケーキ

ホットケーキを牛乳のかわりにカッテージチーズ(粒のほう)で作るって感じの配合。卵1コにカッテージチーズ200g(2pack)は日本人には驚きの量だけど、きっと現地では牛乳みたいな感覚なんでしょうね。

意外にひっくり返しにくく焦げやすかったので、こんな出来に。味も正直「牛乳でいいかな」って思ったくらいなので、恐らく今後リベンジするには至らないでしょう。ナイストライ。

ビスケ厚さ2分の1

バター白砂糖抜き系のレシピの中で、砂糖のかわりにてんさい糖シロップを使うレシピを見たので、やってみました。メープルシロップの感覚ね。

レシピでは厚さ4.5cmに抜くとあったけど、さすがに巨大すぎるのと食べにくそうなので、半分くらいにしときました。表面にぬると書かれているみりんシロップは割愛。シンプルがいちばん^^

いい感じに焼けました。

食べた感じは、和風ショートブレッド。ほろほろさくさく。
私の好みは厚さ1cmちょっとかな。

【Reference 】

「可笑しなお菓子屋Kinacoのオーガニックな焼き菓子 ビスケ、クッキー、マフィン」文化出版局

入学式の朝に桜クッキー

桜満開の入学式の朝。バター卵なし桜クッキーでコーヒーを。

 

最高のお日和です。

<レシピ>
薄力粉120g
塩 ひとつまみ
なたね油 大さじ2
きび砂糖 大さじ3
豆乳 大さじ2~3
粉砂糖(アイシング用)適宜
食紅 ほんのちょっと

【参考】
「まいにち食べたい ”ごはんのような” クッキーとビスケットの本」なかしましほ / 主婦と生活社

【メモ】
メープルシロップはいつもはないので、水分は豆乳にし、甘みはキビ砂糖にしてみる。うすーく色づけしたアイシングをうすーく塗ったら、とてもかわいい!甘みもちょうどいいかんじ。ぼりっとした触感なので、小さ目に焼くほうが食べやすいかも。