ようやく来ました。チェコボヘミアまで。
白玉粉とクリームチーズを練った生地でママレードを包んだチーズクヌーデル。もちもちでクルミのトッピングがなんだか和菓子チック。
やれやれ、これでなかなか進まなかった旅がようやく動き始めそうです。
Walk and Talk
ようやく来ました。チェコボヘミアまで。
白玉粉とクリームチーズを練った生地でママレードを包んだチーズクヌーデル。もちもちでクルミのトッピングがなんだか和菓子チック。
やれやれ、これでなかなか進まなかった旅がようやく動き始めそうです。
ザ・チーズケーキって感じのどっしりタイプ。
カッテージチーズ入りのホットケーキ、ベーキングパウダーなしバージョンって感じ。この配合ではクレープになるのでは…?
やっぱりそうなりました。
ちなみに何という食べ物なのかと調べてみたところ、「カイザーシュマレン」というものみたい。オーストリア観光局のホームページにもレシピが載ってました。ベーキングパウダーは入ってないけど、卵白を泡立てるからふんわりしてる。
ちなみにそのレシピにはチーズは入っていませんでした。なーんだ。
卵たっぷりのスポンジにクリームチーズと生クリームを合わせるレシピ。
でも、我が家アレンジはクリームチーズの80%を水抜きヨーグルトで置き換え。マスカットはこの時期じゃ輸入ものしかないから、冷凍しておいたすぐりちゃんの出番。なかなかラブリーなケーキになりました。
ウィーンって、ザッハトルテとかどっしり系のイメージだったけど、こんな軽やかなものもあるのね。行ってみたいです。
ちょうど遊びに来てくれたまおこといただきました。
ロシアのチーズケーキはどうなんでしょうか。
グラハムクラッカーの台にスフレチーズケーキ生地乗せて焼く、オーソドックスな感じ。中にくるみが入ってるのと、上に粉砂糖とシナモンがかかってるとこがポイントなのかな?
ホットケーキを牛乳のかわりにカッテージチーズ(粒のほう)で作るって感じの配合。卵1コにカッテージチーズ200g(2pack)は日本人には驚きの量だけど、きっと現地では牛乳みたいな感覚なんでしょうね。
意外にひっくり返しにくく焦げやすかったので、こんな出来に。味も正直「牛乳でいいかな」って思ったくらいなので、恐らく今後リベンジするには至らないでしょう。ナイストライ。
見た目も味もおやきでした(^O^)
バター白砂糖抜き系のレシピの中で、砂糖のかわりにてんさい糖シロップを使うレシピを見たので、やってみました。メープルシロップの感覚ね。
レシピでは厚さ4.5cmに抜くとあったけど、さすがに巨大すぎるのと食べにくそうなので、半分くらいにしときました。表面にぬると書かれているみりんシロップは割愛。シンプルがいちばん^^
いい感じに焼けました。
食べた感じは、和風ショートブレッド。ほろほろさくさく。
私の好みは厚さ1cmちょっとかな。
【Reference 】
「可笑しなお菓子屋Kinacoのオーガニックな焼き菓子 ビスケ、クッキー、マフィン」文化出版局
桜満開の入学式の朝。バター卵なし桜クッキーでコーヒーを。
最高のお日和です。
<レシピ>
薄力粉120g
塩 ひとつまみ
なたね油 大さじ2
きび砂糖 大さじ3
豆乳 大さじ2~3
粉砂糖(アイシング用)適宜
食紅 ほんのちょっと
【参考】
「まいにち食べたい ”ごはんのような” クッキーとビスケットの本」なかしましほ / 主婦と生活社
【メモ】
メープルシロップはいつもはないので、水分は豆乳にし、甘みはキビ砂糖にしてみる。うすーく色づけしたアイシングをうすーく塗ったら、とてもかわいい!甘みもちょうどいいかんじ。ぼりっとした触感なので、小さ目に焼くほうが食べやすいかも。